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新たな決意・冷酒



2月にヨガのスクールを修了し、
その先を目指しているところです。

これまで通っていた近所のスタジオは、先生の入れ替わりがたえずあり
一人の先生の教えを受け続けたい…というスタイルを望む私にとっては
段々と違和感、というか物足りなさを感じるようになってきました。

自宅で練習して、本を読んで、自分なりに学びを深めているつもりでは
ありますが、やはり正しく導いてくれる先生が必要です。
この世界の日本における第一人者と言われる方々の教えを受けるために
時折遠方に足を運んだりしていますが、どうしても単発になってしまいます。

そもそも、自分がヨガというものをどこまで、正確に捉えているのか
だんだん解らなくなってきました。
いえ、ヨガだけでなく、普段何気なく読んでいる本や、世の中で起こっている出来事に対しても、きちんと理解した上で自分の考えきをもっているのだろうか・・・と

そんな風に考えていた時、大学の通信教育というものに出逢いました。

中学生の中頃からあまり勉強を熱心にしなくなり、大学受験の経験もない私には
圧倒的欠けているものがあるのではないか、と思い至りました。

時折手にとる、こちらの本の中にこんな一節があります。



~大多数の人間には、ありあまる金がなくて、かつかつのところでやりくりしているように、
彼らには知性にもゆとりがあるわけではない。
持ち合わせの知性は、自分の意志の用を弁ずるため、
すなわち生活をいとなむために辛うじて足りる程度のものである。
その用がすむと、彼らは、ほっとしてぽかんとしていたり、感覚的快楽に耽ったり、
あるいはまた、トランプやさいころのような幼稚な遊びで喜んだり、
お互いにごく平凡な議論をたたかわせたり、めかし立ててもっともらしく挨拶し合ったりしている。
知的精神力にほんのわずかでもゆとりのある人となると、これはもうごく少数である。
そして少しばかり金にゆとりのある人々が何か娯楽を求めるように、
その少数の人々も知的な娯楽をたしなむ。
彼らは、何か金儲けに関係のない教養書を読んだり、芸術を鑑賞したりして、
すでに何らかの客観的な関心を抱くことができるようになっている。
だから、この人々とならば、会話を交わしてもよい。
これに反して、他の連中とは、係り合いにならない方がましである。・・・・・・・
・・・・・・・彼らの言うことには耳を傾ける値打ちがないし、彼らに向かって何を聞かせても、
それが正しく理解され把握されることは、めったにないことである。・・・・~



「知的精神力にほんのわずかでもゆとりのある人」へ近づいてから、
もう一度ヨガや仏教と向き合ってみたいと、そう考えています。

幾つかの大学から資料を取り寄せて、この秋には、スタートしてみようかと、思っています。

…と、そんな大それたとも言える、決意を新たにしながらも、
休日の今日は、ぽかんとしていたり、感覚的快楽に耽ったりしています(^^;)
快楽のうちの1つが、これです。

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冷酒が美味しい季節になりました~

通信制の大学は、入るのは簡単でも卒業がホント大変なようです(;’∀’)
入学したら、平日のお酒は我慢して、しっかりと勉強しなければいけませんね。


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瓦礫と希望・時々ガス抜きを…

土曜日のおやつの和菓子が美味しかったので
翌日のおやつも和菓子にしました。
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成城石井の塩大福。

そして、今日のお茶の時間は、朝から降る雨のジメジメ感を払拭するべく
爽やかにスイカと麦茶にしました。
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塩大福は、その名の通り、ちょっとしょっぱかったです(^^;)
前日にいただいた和菓子屋さんのあんが絶妙な美味しさだったので
ちょっとその差を感じました。(お値段にも差がありました…)

こちらの小説の中には、そんな繊細な「あん」作りが描かれています。


~いつ、なにが始まりで自分が転落しだしたのか、千太郎にはそれがわからなかった。
ただ、それは突発的な変化ではなく…
その芽は幼い頃から自分のなかにあったような気がするのだ。
まっとうに生きようとして失敗したのではない。
まっとうに生きた結果がこの瓦礫の日々なのだ。
つまり、千太郎は、千太郎であるがために苦しいのだった。~


こんな人生を送るどら焼き屋の店長、千太郎のもとに現れる高齢の女性、徳江。
丁寧に丁寧に、繊細な「あん」を作る彼女が、そんな千太郎の心を大きく動かしていく。

その徳江は、あまりにも理不尽な辛い人生を送ってきた女性でした。

~こちらに非はないつもりで生きていても、世間の無理解に押しつぶされてしまうことはあります。
知恵を働かせなければいけないときもあるのです。~

「人並み」に生きられない人(私がそうです(・・;))にとって、「世間」の無理解に落胆したり悲しんだりして、自分の殻に閉じこもってしまうのも1つの方法かもしれませんが、知恵を働かせて、それらを乗り越えることも必要な時があるのかもしれません。
どちらにせよ、生きる事って大変だなぁと思います。


特に、この徳江のように、本人に全く非がないと思われる場合はなおさら。
不条理、そのものです。

~千太郎はそこで息が詰まりそうになった。
そう。お前など生まれてこない方が良かったのだと彼女にささやき続けたのは…
その先頭に立っていたのは…神なのだ。
一生苦しめてやると、神が言い切ったのだ。~

千太郎にここまで思わせた、そんな理不尽だらけの人生を歩んできた徳江は、
長い年月を経てこのような境地に至ります。

~私たちはこの世を観るために、聞くために生まれてきた。
この世はただそれだけを望んでいた。
だとすれば、教師になれずとも、勤め人になれずとも、この世に生まれてきた意味はある。~

私の人生で、私が目にするもの、耳にするものは、それは私だけの世界なのですね。
同じように、一人一人に世界があるのだとしたら、どんな人生にも意味があるのだと、そう思います。

そして、「瓦礫のような日々」を送っていた千太郎に、希望を届けてくれた徳江。
そんな存在には、感謝あるのみです。
時折、頑なになってしまう私ですが、
最近、苦しい状況を人に話し、共感されることで、ふっと楽になることが何度かありました。
「愚痴を言ってもなんの解決にもならない」
「悪い言葉を発することは良くないこと」
などと常日頃思っていて、それはそうなんですが、
時には、ガス抜きも必要なのかもしれないですね。
まだまだ未熟な私にとって、色んな救いがあってくれて、本当に有難いです。

色んなものに助けられながら、それにどっぷりと甘えずに
少しずつ成長して、いつか、周りのものを柔らかく包み込める大きな存在になっていたいなぁと思います。


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涼菓・一意専心


そろそろ梅雨入りかと思ったら
今日は、気持ちよく晴れた一日になりました。

朝から夕食の買い出しに、デパ地下へ行ってきました。
ほぼ、毎回同じコースを辿ります。
まず、パン屋さんで、翌日の朝用のパンと、食パンを購入。
今日選んだのは、定番の「ハムチーズデニッシュ」と「チョココルネ」
夫は、チョコでなく、あんのパンを選びました。
食パンは、普段家にいることが多い夫がお昼に食べられるように
常に冷凍庫にある状態にしています。

次に向かうのは鮮魚売り場。
顔なじみになった、女性の店員さんからお奨めを教えていただき、
今日は鱸を一尾、お刺身にしてもらいました~

その後、貝売り場であさりを調達。
酒蒸しにする際、あさりの下にキャベツなどを敷くと美味しいよって
教えていただいてから、すっかり我が家の定番メニューになりました(^.^)

肉売り場では割引セールを行っていたので、翌日焼肉にしようと、
ショーケースの中で美味しそうに見えた、何種類かを少量ずつ購入。

ジュースコーナーで、フルーツのジュースを頂いて、一休みした後、
夕食の後一品にと、蟹焼売を買ってから最後のスイーツ売り場へ…

シュークリームやケーキ・プリンを買うことが多かったのですが、
美味しい新茶が家にあることを思い出し、今日は和菓子にしてみようとぶらり。
叶匠寿庵で、商品を見ていたら、いかがですか?と試食を差し出されました。
餡子の中に柔らかいお餅が入ったもので、とっても美味しい(*^^*)
試食後に、スッと梅昆布茶も出して頂き、それだけで満足感高く…
粒あんがとっても美味しかったので、粒あん入りの涼しげな葛餅にしました。

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自宅に戻り、午後のお茶の時間に頂いた葛餅は絶品でした~
蓬が入った葛餅の中に、上品な甘さの粒餡が包まれています。
新茶の香りも良くて、食べた後に何とも言えない幸福感に包まれました。
涼しげで、身体にも優しいおやつ。
夫も気に入ったようで、これからは和菓子売り場も要チェックだな、と(^.^)

和菓子と言えば、職人さんが素材に拘り、見た目にも拘り、一意専心が仕上げる一品というイメージがあります。
丁寧につくられたものを、丁寧に味わう…
お菓子もお料理も、日々の暮らしがそんな風になっていけたらいいなと思います。

そして、私の一意専心はヨガ。
毎日、ちょっとでもいいから、ポーズをとり、聖典などの書物を読むこと。
時折、この道を歩んでいていいものだろうか・・・という迷いが生じることもありますが
これを取ったら自分に何が残るというのでしょう。
雑音に惑わされずに、一意専心です。
お楽しみの夕食の前に、スタジオのレッスンを受けに行ってこようと思います(^.^)


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新緑の季節・小休止


仕事の日の昼休み、生命力あふれる緑の木々の中を散歩していると
萎れていた自分の心身にも活力が湧いてくるのを感じます。
心配事はまだまだ続きますが、それはいったん小休止。
少しずつ小さな解決を積み重ねているので、これからもそれを
続けていくしかないように思います(^.^)

大変なひと月でしたが、なんとかこうやっていつもと変わりない休日を
送れることに感謝し、お礼の気持ちを伝えに神社へ行ってきました。
外は真夏の日差しですね(;’∀’)
日焼け止めと帽子と長袖カーディガンで、日焼け対策をして出かけました。

ここ数年、日焼け止めはこちらを使っています。




クレドポーボーテのクレームUV。

顔・からだ用とありますが、私にとっては高価なので(>_<)顔用にしか使えません…
塗った感じがとても心地よいので、他に浮気してもすぐに戻ってきます。
若い頃、さんざん陽ざしを浴びた肌は、シミがたっくさんありますが、
これ以上増やさないために、一年中日焼け止めは欠かさずに塗っていたいと思います。

心配事が小休止で、明後日は尊敬するヨガの先生の授業を受けるために
東京に行くことにしました(^.^)

自分の周りのほとんどの人が、ごく当たり前のように歩んでいる人生が
私にはどうも上手く歩けません。つまづいてばっかりです。
そんな中でヨガに出逢って、ヨガの世界に少しずつ深く足を踏み入れるごとに
情けない自分も、丸ごと受け入れる事が出来るようになってきました。

顔に現れたシミのように、今まで蓄積してきたものを帳消しにはできません。
残念なものも全て受け止めて、これから生きていくしかありません。
この歳になって、学び続けたいと思えることに出逢えた今の状況に感謝しながら
新緑の若葉のようにすくすくと心身の枝葉を伸ばしていきたいと思います~


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エレベーターの夢


時々見る夢にエレベーターが出てきます。
昨日も見ました。
乗って、行き先の階を押そうとするんだけど、その階のボタンがない。
と思ったら、グングンと上昇を始めて
ついには、電車のように横に動き出す。
止まらない。暴走エレベーター。

この夢にはどんな意味があるのかなと調べてみたところ、
・自分の感情がコントロールできていない状況にある
・ストレスがマックスの状態にある
そして、楽に移動できる手段、ということで
・他力本願な気持ちを持っている
などがあるらしいです。

うんうん。とても当たっています(;’∀’)

私がいま抱える問題は、自分自身というよりも、周りの心配事。
そして、それらが崩れることによって自分の身にも少なからず影響があること。

当たり前のことだけど、身内であっても、自分以外の人のことは変えられない。
それに動揺して、ストレスを溜めていても仕方がないのです。

自分の心身を整える努力はしているつもりだけれど、
まだまだ修行が足りないのですね。

昨夜は、ぼんやりと空に浮かんだ朧月を見ながら、気づいたら涙がこぼれていました。
う~ん、やっぱり感情の制御ができていないかも(;'∀')

とりあえず、壊れないように、よく頑張ってるよ、って未熟な自分を労わってあげます。
ちょっと落ち着いたら、お出掛けでもして、心に栄養を与えてあげたいと思います(^.^)


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